一人暮らしを始めてから太ることが苦ではなくなってきました

私は高校を卒業して一人暮らしを始めました。なんの制限も受けずに自分の好きな生活スタイルを作れるというのはとても楽しいことでした。食べたいものも食べれるし、寝る時間も決められていないしと本当に楽しいことばかりで一人暮らしを満喫していました。しかし満喫しているうちにだんだんと体重が増えているなと感じました。私は専門学校に行きながらアルバイトもしていました。その上に親からの仕送りももらっていましたので、経済的にかなり余裕がありました。それで私は貯金もせずにあればあるだけのお金を毎月使い果たしていました。そのほとんどは食費に当てられていたと思います。私は初めのことは自炊をしていました。しかしだんだん面倒になって行きました。それに地元にはないチェーン店や弁当屋さんスーパーなどがたくさんあり、毎日変わるがわる色々なものを購入しては家で食べていました。やはり外食だけというのは典型的な太る食生活でした。みるみる体重は増えて行きました。たまに実家に帰省すると太ったんじゃないと言われることもありました。しかし人間不思議なもので痩せている時は自分は太っていると思うのですが、太ってくると自分は太っていないと思い込んでしまうところがありました。私もその中の一人でどんなに体重が増えようとも自分が太っているなんて思いもしませんでした。それ以降も暴飲暴食は続きました。ある日コンビニエンスストアで夕食を買って家で食べました。しかしお腹が空いてまた別なコンビニエンスストアに行き買い物をして家に帰りました。さすがにこれで終わらせようと思いましたが、もうひとつ別なコンビニエンスストアがあることを思い出しました。それでついでにもうひとつにも行こうと半ば勢いでお菓子を買って帰りました。コンビニエンスストアが家の近くにあるって便利なようでこういう時にはすごく不便だなと思いました。こんな食生活をしていたらさすがに太るなということをだんだんと自覚して行きました。そしてついに私が自分が太っていることに気づいたことがありました。それは夏休みにいった家族旅行での写真でした。そこには目を疑うような自分の姿が写っていました。まさに相撲の世界に入門したばかりの弟子たちのような姿の私が写っていました。もうそれはぽっちゃりどころではなく完全なデブでした。あの時の衝撃は今でも覚えています。心霊写真並みの衝撃的な写真でした。今ではその写真は太らないためのお守りのような存在となっています。

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